県庁の寮を出て、標高320mに引っ越しました。

徳佐(とくさ)に引っ越して、早1ヶ月が経とうとしています!

旧阿東町の徳佐は島根との県境。職場である県庁舎までは車で1時間です。

しかも雪国。氷点下で何十センチも積もります。

徳佐に引っ越すって言って、周りからは全力で、遠い、寒い、雪降ったら車が、というようなデメリットを伝えられ続け、それはそれで事実だし、越冬できるかはまだ未知なんですけれども、やっぱり引っ越してかなり可能性が広がってます。脳内で。

◆なぜ引っ越せる

引っ越しって一大イベントですけど、それができたのは、僕の行動力は人並みでも、環境が無重力だからですね。

・一人暮らし

・安定収入ある

・健康

なのは人生で今だけかもしれない、と思うと、「今が人生で一番好きなところで暮らしてOKな時期」です。誰の指図も受ける必要がありません。

これまでの25年で「住む場所を自分で決める」人たちに出会えたのは大きかったです。45年前に口永良部島に当時26歳で夫婦でIターンされてきた貴舩庄二さんは、僕の中で最初に出会った、その人です。住む場所が、仕事や交通手段で、勝手に決められていく世の中で、当時18歳の僕は大きな大きな刺激を受けました。

◆なぜ徳佐

景色がすごいですね。

海がないです。でも田んぼの海があります。

そして県庁に通える範囲。地元の方に相談したら、1日でお家が決まりました。

ご縁ですね。

◆暮らせるのか

まず1ヶ月全く問題なく暮らせました。

6:00起床

7:00出発

8:00着席

12:00 4kmランか筋トレ、昼食

17:15退勤

18:30 帰宅 夕食

19:30 道の駅願成就温泉へ出発

21:00 なんかする

22:30寝る

みたいな、生活ができている

仕事が定時で終われるのは重要です。職場の上司が、働き方について非常に理解があるので、徳佐からの通勤時間は微塵も問題にならないほどです。年休取得率も超高いです。公務員が、しっかり働き方をよくしていくことが、大切ですね!

◆どんな意味があるのか

これがちょっとずつわかってきた気がします。

来て2ヶ月で引っ越しを決めました。直感で迷いなかったものの、自分でもなんでそうしたいのかは、あんまり考えていませんでした。

でも自分が何を大切にしたいのかがわかってきました。

やっぱり、影響し合ったもんがちです!

総務省から山口県庁に地方赴任。先輩がそれを「移住」と呼ぶように、当然僕は、山口県庁に来たのではなく「山口県」に来たと思っています。そして一度も来たことがなく、知り合いが1人ぐらいしかいない山口がどんなトコなのか、気になって気になって仕方ない。知れば知るほど面白くて仕方がない、の一心でいろんなところに行ってます。

明らかなことが1つ。非常に画期的な地域づくりの取り組みとか、たくさんありますし、魅力的な人がたくさんいますけど、県庁が一番好きだということ。んでもって、今の今は僕にとって県庁が一番大切な場所だということ。だから県庁の人と、これからどんな風に刺激しあえるのかが、半端なくワクワクします。

で、短い赴任期間で、仕事と飲み会だけで(山口県庁の場合はランニング中のトークも)影響しあえることは不十分、というか帰ってからもっともっとあーって後悔するのが明らかなんです。

もっとあれがしたかったとか後悔するのに変わりはないけど、それはできるだけ、小さくしたい。と思うと、

「とみーが山口県の何を知り、何を気づき、そしてそれを土台にどんな暮らしをしているのか」

を多面的に伝える拠点が必要です。つまり家です。僕が山口県に来てから、吸収した山口県たるものの面白さがつまった家にしてそこにいろんな人に来て欲しい。

来てもらうには県庁の寮、というのは構造的にも地域的にも不十分です。

てかやばいここまで書いてて、どんだけ自己顕示欲強いんですかねww

しかも徳佐遠い。

でも近いより楽しいですよね笑

そうやって全力で僕のことを伝えたら、絶対に相手から返って来る。このギブアンドテイクは田舎の相場で言えば、テイクは2.5倍ぐらいになって返って来ますよね笑

たくさん影響し合いたい、それを最大化するための、徳佐移住です。

山口県庁ではなく「山口県」に来た。だからこそ、知った「山口県」たるものをたくさん山口県庁の人に伝えて、で僕も伝えてもらって、というのをしたい。

ということでやっぱり可能性が広がったな~という実感。

もちろん、県庁の人だけじゃなくていろんな人に来てもらいたいですよー!!!

はい、おやすみなさい。

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